行藤修久邸 

南向きの玄関のため日差しが強く、いままでののれんが色焦るのが早かった。少しでも鮮やかな色合いを楽しみたいので今回は玉すだれののれんを制作。濃いブルーからグレーのグラデーションになっている。4㎝巾の布を染めて三つ編みにした。毎年『勝山のお雛まつり』では庭先にも小さなお雛さまを飾り、おもてなしをしている。