勝山・久世の観光スポット
勝山・久世の観光スポット
宗派は日蓮宗、本尊は一塔両尊。1494年に教林院日徒上人が開祖で、京都菊大納言殿の先祖供養のため法光寺を建立。年中行事 8月18日 施餓鬼法要 11月23日 御会式 ☆『旅僧まにわ』参加寺院 旅僧まにわとは…?◁◁◁リンク
十一面観音菩薩を本尊とする曹洞宗の寺院。鎮守として九尾の狐・玉藻前伝説の殺生石が祀られています。春になると、梅の並木と裏山の河津桜が咲き並びます。(勝山の旧地名は高田です。)
勝山駅からひとつ新見市がわにある月田駅。春になると桜が咲き、新学期に彩りを添えます。田舎ならではの素朴な駅は、鉄道旅ならでわのお楽しみです。※撮影の際は、ルール・マナーを守って、安全にかつ個人への配慮をお願い致します。
真庭市の中心にあるコワーキングスペース。1Fがシェアオフィス、2Fレンタルオフィスとなっています。1Fには会議室とテレワークブースもございます。 ■『修徳館』は、内閣府「デジタル田園都市国家構想地域創生テレワーク型」の採択を受け、真庭市におけるデジ...
曹洞宗の寺院。廃寺だったこの寺の復興を考え、現住職の岩垣正道さんが入山したのが約30年前。写経にと始めた趣味の版画を寺院の襖に貼ったのがきっかけに、今では襖絵・掛軸・天井版画など約300点あまりを展示。住職が約30年かけて制作した版画の数々は圧巻で...
旭川の岸約1kmに渡って約180本のソメイヨシノが植えられ、大勢の花見客でにぎわいます。見頃は3月下旬~4月上旬。夜には151基のぼんぼりが灯され、夜桜も楽しめます。 3月下旬には「天領くせ桜まつり」が開催されます。 【見ごろ】3月下旬~4月上旬 ▶▶ 今年の開...
勝山地域を中心とする歴史・文化に関する展示施設。縄文の出土品や勝山藩主三浦家の武具といった庶民の民俗資料、真庭市内の指定文化財のほか、勝山藩2万3000石の城下町の様子がわかる資料が数多く展示されています。
慶長13年(1608年)創立。本尊は一塔両尊四士。JR久世駅から東へ約300メートル、山門から中門までの参道を線路が横切るお寺で、真庭市では数少ない日蓮宗の寺院です。境外仏堂として奥之院があり、第2世徳行院日春の開いた不動明王鎮座の滝は「お滝さま」と呼ば...
幹回り約4.3m、高さ約18mの県下最大級の黒松。推定樹齢約360年の老樹です。名前の由来はかつてこの場所に華蔵庵という寺院があったことから。町の文化財にも指定されていて、地域のシンボルとして親しまれています。
江戸時代の1787年に美作国久世(現真庭市)の代官となり、庶民の生活改善・地域産業の振興、教育にも尽力した。1791年に教諭所(5年後典学館に名称変更)設立し教育の振興、1799年に農民の心得として「久世条教」を出版した。幕府から褒賞をもらうなど功績も多く...
創建は江戸時代、元禄16年(1703)で、聖観世音を本尊とする臨済宗の寺院。聖観世音は平安時代後期の作と推定される木造の座像で、岡山県指定の文化財となっています。勝山の町並みから見上げた所にあり、春の桜は町歩きに来られた方を楽しませます。
宗定一塔両尊を本尊とする日蓮宗の寺院。延文5年(1360)に高田城主三浦貞宗が創建したといわれています。現在の本堂は延亨2年(1745)に建立された重層、入母屋造本瓦葺の造り。蛙股や欄間には、江戸中期の寺院彫刻の水準を超える見事な彫刻が施されています。...
この武家屋敷は昔のままの姿を残している唯一の上級武士の家屋で(別名渡辺邸ともいう)、渡辺氏は家老格の名門で百六十石でした。 老朽化のため昭和61年に修復した際に土蔵を展示館とし、武家に関する資料を展示しています。
新庄川の清流で浸食された雪白の石灰岩が奇岩を創り出し、その見た目がまるで「龍宮」をイメージさせることから、この岩を「龍宮岩」と呼ぶようになりました。 下流200mまで美しい岩のアートが続き、その先の左岸には「作西の三清水」の一つと伝えられる「鬼清...
「桜は春に咲くもの」という常識を覆し、秋にも花を咲かせる四季桜。春の美しさはもちろん、11月には桜の薄紅色ともみじの赤が美しいハーモニーを奏で格別の風情があります。
竜宮岩と国道181号線を挟んだところにある洞穴。入口は幅4m、高さ10m程で、50m程進むことができます。神庭の滝にある洞窟と繋がっているとの伝説があります。洞内には明治維新の際、西園寺公望が山陰鎮撫総督として薩長の兵を率いて勝山に泊まったときに刻んだ壁...
伊弉諾命、伊弉冊命を祭神とする神社。創建は平安時代の末期、久寿2年(1155)。寛文11年(1671)に建立された中山造りの本殿は入母屋造銅板葺の造りで、真庭市指定の文化財となっています。秋季例大祭(喧嘩だんじり)の初日には、御神幸の最後に4基の神輿が高田...
国道181号線の勝山から美甘のあいだ、新庄川の対岸に見える立派な桜。咲き始めから満開までの花びらの色は濃いピンク。真庭にたくさんある桜の名所の中でも『深山桜』のピンクの濃さは際立っています。その後だんだん白くなっていくので、その変化を楽しむこと...
勝山の町中にある無料休憩所です。町並みを歩いて行くと、ちょうど真ん中あたりにあり、古い建物を利用した落ちついてお休みいただけます。また、催事場所になることもあり、勝山のお雛まつり時には「おいがまんじゅう」の販売所に、年末には「年越しそば」の...
真言宗御室派の古刹。江戸時代の初期に建立された山門には左甚五郎作と伝えられる彫刻が施されています。また、客殿には江戸時代後期の四条派画家である岡本豊彦、岡本常彦などの襖絵30点余りが保存され、どちらも真庭市の指定文化財になっています。
1907(明治40)年にルネッサンス様式の木造校舎として建てられた旧遷喬尋常小学校。完全なシンメトリー(左右対称)のデザインと白亜の外観が印象的です。1990(平成2)年に小学校としての役目を終え、現在は一般に公開されています。講堂の二重折り上げの洋風格...
勝山領主となった三浦氏は、明治2年、版籍奉還により10代、107年間の歴史に幕を下ろしました。最後の城主、10代顕次(たかつぐ)が、地元庄屋の支援を受け構えた邸宅です。以来3代にわたりこの地で過ごしました。 平成元年2月、旧勝山町へこの土地を寄贈。屋敷...
阿弥陀仏を本尊とする浄土宗の寺院。創建は平安時代後記の長承年間(1132-1135)、天台宗の僧呂勧学得業とされており、江戸時代に浄土宗となりました。勝山藩主三浦家の菩提寺。現在の本堂は火災の後、文化11年(1814)に再建されたものです。
真庭市ライブカメラ(神庭の滝)はこちら ◁◁リンク神庭の滝は「日本の滝百選」にも選ばれた、高さ110m、幅20mの中国地方随一のスケールを誇る名瀑。断崖絶壁を流れ落ちる滝の豪快さはいうまでもなく、まるで白布をまとったようにも見える水しぶきは神秘的な...
神阿陀都姫命(かむあだつひめのみこと)別名 木花開耶姫(このはなさくやひめ)を祭神とする神社。古くは形部神社と称していましたが、江戸時代に生建大明神、明治6年に久世神社と名を改めました。社殿はたびたび火災に遭っていて、現在の本殿は明治36年に建...
開けた斜面に立つ大桜。幹の周囲約6.5m、枝張り23mを誇る、推定樹齢約800年のアズマヒガンの老樹は、4月中旬に薄紅色の可憐な花をつけ、比較的長い間楽しむことができます。真庭市の指定天然記念物になっています。 【見ごろ】4月上旬~中旬 ▶▶ 今年の開花状況...
出雲街道の宿場町・城下町として栄えた勝山。土蔵はもちろん、白壁や格子窓の古い町並みが残ることから、昭和60年に岡山県初となる「町並み保存地区」に指定。昔ながらの酒蔵に、旧家、武家屋敷といったノスタルジックな建物に加え、古民家、蔵などを活用した...
室町時代の初期、信州戸隠神社から勧請した神社。古くは大鶴神社と称していました。祭神は天手力男之命と須佐之男命。 5月中旬に行われるお田植祭、11月上旬の秋季大祭、12月上旬の霜月祭などのお祭りや初詣などのときには多くの参詣者でにぎわいます。神社全...