
勝山・久世の特産品・お土産
勝山・久世の特産品・お土産
久世地区を中心に栽培されている渋柿。渋さを抜くと糖度20以上のあわし柿となり販売されています。また、少数ですが水分を抜いた干柿の手前「あんぽ柿」はとろりと味わいで人気です。
薬草としても用いられる「カワラケツメイ」をふんだんに使った特徴あるお茶です。大正時代からこのお茶をつくり続け地域で愛されてきました。 その製法は今も昔も変わることがなく、手作業で丹精こめて作られています。 漢方やその他の薬草のようなクセのある...
真庭市月田地区に伝わる伝統工芸で、国指定の伝統的工芸品でもあります。起源の幕末頃は農耕や家庭で使うざるやかごを作っていましたが、現在は日用雑貨や花器など、現代のデザインを取り入れた作品を製作しています。 現在は作家「平松幸夫」さんにより、伝...
1888年創業当時の蔵と杉桶を使い、湧き続ける天然水を使い昔ながらの自然発酵で「酢・味噌・醤油」を造っています。当蔵の壁や梁や柱には創業当時から培われてきた「蔵付酵母」が住み着き、代々が新たな技術を取り入れながら、酵母菌を生かす手仕事の技の数々...
海から遠く離れた山間の町では、魚といえばもっぱら塩干類。とりわけ塩鯖は日常の食卓の中でも「ごっつおぅ」(ご馳走)でした。そんな風土から生まれた鯖ずしは、もともと各家庭で作り継がれてきたもの。特に祭りの日には欠かせません。ぜひ地酒と一緒にご賞...
豊かな自然の中で、100%原木を使ったシイタケを栽培しています。主に乾燥シイタケとして出荷しています。真庭地域は、半世紀近く岡山県ではトップの出荷量を誇る原木シイタケの産地です。
勝山町並み保存地区のほぼ真ん中にある御土産物店。夏は軒先で冷やしたラムネが涼しげです。
勝山町並み保存地区にある、昔ながらの和菓子屋。季節にあったかわいい練り菓子が並べられている。『勝山城下名菓 二万三千石』は全国名菓大博覧会出品特等賞受賞(昭和36年)。
新鮮な野菜や花、お茶を中心に、地元で加工したお惣菜や漬物などの特産品を販売しています。8月中旬から10月はじめのピオーネや、なし、西条柿がおすすめです。
地元の杉や桧などを使って作られる木工製品。木の素朴さと手作りの温かみが伝わってきます。
かずらと手すき和紙を使って手作りのランプシェード を製作している工房。かずらがもつ自然の形と手すき和紙のもつ温かみを表現することにこだわって作るから、できたものはすべてオリジナル、世界でただ一つの灯りです。 勝山の町並み保存地区にある町並...
刀剣をはじめ、いろいろな骨董品を扱っています。
室町時代から現代に伝わる勝山の伝統工芸。江戸時代には将軍にも献上されていました。原料は上質の黒色粘板岩で、神庭の滝の奥、真庭市竹原から採掘する原石は全国で3本の指に入るといわれるほど良質のもの。現在では中島氏がただ1人、この伝統の技術を受け継...
自家製のハウス栽培した早採りトマトや野菜をはじめ、地元農家の新鮮な野菜を取り扱っております。冬場は、地球にやさしいバイオマスエネルギー「ペレットボイラー」を使って、ハウス栽培に取り組んでいます。
神庭の滝入口にある軽食のお店、たい焼き・たこ焼きなど気軽な立ち寄り店です。
文化元年(1804年)創業。以来200年以上この地で酒造りに励む老舗の蔵元「辻本店」。昔ながらの佇まいに新しい息吹を吹き込む斬新な経営手法が話題をよび、今や岡山県を代表する蔵元の一つに。元々は当時の三浦藩藩主に献上したという「御膳酒」の蔵元としてそ...
真庭地域の銘木や木工製品を展示している木の博物館。館内の売店では、真庭地域の木工素材、木工製品(食器・木のおもちゃなど)、お茶やお菓子などの特産品の展示販売を行っています。2階には約70名収納可能な研修室もあります。お気軽にご連絡ください。
富原地域は古くからヤマ茶が自生する肥沃な土地で、お茶の栽培が盛んに行われてきました。神谷(かだに)といわれる山あいの小さな谷にあり、地理的な条件は決して恵まれているとは言えませんが、ここだからこそ守ってこられたお茶づくりを実践しています。
久世の商店街にある食料品店です。まにぞうせんべいを販売。
勝山が誇る秋の味覚「やまのいも銀沫」。つくね芋系のやま芋です。すりおろせば、アクが少なく強い弾力で口に含めば淡雪のようなとろける食感と濃厚な味わいが特徴です。11月上旬に販売が開始され、勝山町内の飲食店で食べる事ができます。
勝山にあるクラフトビールの製造所です。副原料に地元産の「茶葉」や「酒粕」などを使い、フルーティーで飲みごたえのあるビールを作っています。 ボトル(330ml 540円~)、量り売りあり、有料試飲あり
勝山町並み保存地区に飾られている「のれん」は、ほぼこの工房で手作りされています。草木染を中心に、タペストリー・ストールなどを制作・販売しています。また、企画展も随時行われ、他の作家さんの作品もご覧いただけます。「のれん」の注文制作も承ってい...
町並み保存地区にある骨董品店。
久世の商店街にある八百屋さん。その奥ではジャムを作っており、八百屋さんならではの旬の食材で作られるジャムは人気です。地元のイラストレータさんが月替わりで描くチョークイラストも注目です。
久世地域で生産される新高梨のうち、糖度が13度以上で重さ700g以上、そして形が美しいものを「代官梨」という名前で販売。その昔、久世を治めた名代官早川公にちなんで名付けられました。大きいものは1kg以上もあり、瑞々しい果肉と豊かな風味が特徴です。
町のギフトショップです。冠婚葬祭や手土産などご利用ください。
真庭市樫西地区で作られている、ミツマタを原料とする手すき和紙。明治時代に入ってから本格的に生産されるようになったこの地域のミツマタは良質で、1万円札の原料となっていた。樫西手すき和紙工房では、伝統的なものからカラフルな染色の創作和紙まで、い...
近くの造り酒屋「辻本店」の日本酒を使った「酒まんじゅう」は甘さと日本酒のすっきりさが絶妙。手土産におススメです。ばら売りなので、ちょっと食べるのにも最適。早ければ午前中に売り切れることもあります。
新鮮な野菜や花、お茶を中心に、地元で加工したお惣菜や漬物などの特産品を販売しています。果物では、9月上旬~10月初めのピオーネ、10月は柿やナシ、11月からは真庭の特産品かつやまのいも「銀沫」がおすすめです。
勝山町並み保存地区の神橋のたもとにある御土産物店。
ヤシャダケの細い茎に虎斑菌というカビが付着し、特有の斑紋を現わした竹。この斑紋は黒褐色で、渋味のある上品で優美な味わいのある竹として珍重されてきました。大正13年に国の指定天然記念物となりましたが、菌類が文化財に指定された例はほかにありません...