「時をつなぐ蔵雛飾り-ふたつの受賞の喜びと共に-」
昨年10月、「御前酒1859」はパリで開催された『SALON DU SAKE 2025』においてグランプリを受賞いたしました。時を遡れば、毎春、奥座敷 如意山房に飾られる『丸平(まるへい)』の雛人形師 四世 大木平蔵氏もまた、明治22年のパリ万国博覧会に出品し、金賞を受賞しています。
日本酒と雛人形――。時を越えて日本伝統文化のエスプリが、世界の文化の中心地・パリにて国際的に認められたことは、この上ない喜びであります。
『丸平』の雛人形は、文豪 谷崎潤一郎が勝山に疎開中に執筆した小説『細雪』にも登場します。
「昔、悦子の初雛の時、京都の丸平で作らせたもの」大阪・船場の蒔岡家の雛まつりの一節に、その名を見ることができます。
さらに昨年、「勝山のお雛まつり実行委員会」が『第26回 岡山芸術文化賞 地域貢献賞』を受賞いたしました。毎春、足を運んでくださる皆さまへの感謝と共に、この喜びを分かち合いたいと存じます。
本年は加えて、縁あって豊前国(大分県)江上家より寄贈された塗り物も展示し、皆さまをお迎えいたします。
(御前酒蔵元辻本店HPより)
■入場料
500円(税込)
▶同時開催
「第28回 勝山のお雛まつり」 蔵元直営「お食事処西蔵」では、勝山のお雛まつり期間中特別メニューを提供。
ご予約・お問合せ 0867-44-5300