体験レポート

夏休みにぴったり!塩釜養魚センターの釣り堀体験!

2025年7月9日

日本に大災害が起こると噂されていた7月5日(土)は、蒜山エリアにある塩釜養魚センターに釣り堀体験に行ってきましたー。何も起こらなくて良かったですね!(笑)

お昼頃に到着したんですが、家族連れやカップルなど多くの人で賑わっていました。
そんな中でも、もちろん僕は安定のソロプレイ。

しかし、今回は力強い助っ人(?)同じ真庭市地域おこし協力隊のイケメン青田くんがここ塩釜養魚センターで活動しているので、忙しい中がんがん写真を撮らしてもらいましたー。

まずは受付で体験料2,000円を支払って、竿とエサを受け取ります。ちなみにこの2,000円には500g(4尾ぐらい)までの魚の代金が含まれています。
セルフでバケツに水を入れて、釣る場所を決めたらフィッシングスタート!
池の中を見てみると魚がいっぱいいます!
釣れる気しかせえへん。

団子上になっているエサを細かくちぎって、針につけ、魚が集まっているところへそろっと入れると...すごい勢いで魚がっ!急いで竿をあげるもエサだけがなくなっていました...

意外に難しい...(笑)

でも、その後何度か続けてみると、5分ほどで最初の1匹をゲット!
そこから場所を変えつつ、30分ほどで4匹釣り上げることができました。

ちなみに優しいスタッフの方がサポートしてくれるので、魚を触るのが苦手って人や、小さなお子さん連れでも全然楽しめると思います。

釣った魚は持ち帰ることもできるんですが、1,000円の追加料金で内蔵の処理と七輪を貸してもらえるので、その場で焼いて食べることもできます♪

塩が塗られた魚を炭でしばらく焼いていくと、何とも言えない香ばしい匂いが...
はやる気持ちを抑えてじっくり焼いて、しっかり火が通ったところで実食!

ぅんまぁ〜い!

程よく脂の乗った身は全然臭みがなく、ふっくらとした淡白な身と塩が効いた香ばしい皮が絶妙なハーモニーを奏でてやがる...ビールか白米が欲しい...

ちなみに今回僕が釣ったのは、ニジマスが2匹とブルックトラウト2匹。ブルックトラウトの方は身が赤っぽく、しっとりとした味わいで、ニジマスは身がよりふっくらしてあっさりとした味わいのように感じました。

ちなみにこの塩釜養魚センターでは小さいお子さん向けの魚のつかみ取りも体験できます。

すぐ近くには、グランピングも楽しめるキャンプ場や名水百選にも選ばれた「塩釜の冷泉」もあって、アクティブに大自然が満喫できるスポットになっています!

蒜山高原にはそのほかにも遊園地や乗馬体験ができる施設などもあり、高原なので比較的涼しく過ごせるので、夏休みにはぴったりのエリアですよー

 
アウトドア
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