落合羊羹

    明和元年、今から200年以上も前に創業した古見屋羊羹が発祥。現在は作州名物としてその名も山陽エリアを中心に知られており、現在は落合地区を中心とした5軒の和菓子屋で製造。
    勝山町から落合町にかけてのこの地域が、かつて高瀬舟の発着場だったことに由来し、高瀬船に見立てた一口サイズの大きさで包装されてものが有名で、商品名としては「高瀬舟羊羹」「田舎羊羹」などがあり。味については、羊羹の表面が糖化により硬く、白っぽくなっていて、外はカリッ、中はモッチリとした独特の食感を楽しめることで有名です。
    エリア
    北房・落合
    ジャンル
    コレは外せない、おみやげ
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