国立公園 蒜山(蒜山高原)

開放感ある雄大な高原が広がるエリア

    【蒜山高原】
    標高約500mの蒜山三座を望む高原地帯に位置しており、1936年2月1日に大山国立公園(現在の大山隠岐国立公園)に指定されています。

    日本最大級のジャージー牛の産地としても有名で、メインスポットとなる三木ヶ原の一角にあるジャージーふれあい広場や、ひるぜんジャージーランド周辺では、愛くるしいジャージー牛たちがのんびりと草を食む牧歌的な風景が広がっています。

    一帯は高原の風を感じることができるビューポイントをはじめ、乗馬、サイクリング、登山、キャンプといったアクティビティ満喫のレジャースポットが満載。
    自然の遊びをフルに提案する観光名所として親しまれています。



    【国立公園 蒜山】
    真庭市の北部・蒜山地域は、蒜山三座を含む一部エリアが大山隠岐国立公園に含まれていながら、その名称に「蒜山」という名称が含まれておらず、国立公園としての認知が進んでおりませんでした。

    真庭市では、同地域(一部)が国立公園内であることを印象付けるため、大山隠岐国立公園の名称に「蒜山」を追加してほしいとの要望を環境省に対して行ってきましたが、規制区域の拡大等が必要になることから認められず、同省の提案として「国立公園 蒜山」と呼称していくことにしました。
    エリア
    蒜山
    ジャンル
    花・名木・動植物桜・紅葉の名所景勝地
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