真庭の変わらぬ姿勢は、木質バイオマス資源はあくまでも地域の基幹産業の林業・木材産業の副産物であることです。
本流の木材産業と副産物活用をうまく連携させ、その利益で森を持続させる持続可能な地域をつくることを目指しています。
バイオマスの源の森林から副産物をバイオマスエネルギーとしての活用する流れをご覧いただきます。
◎1日コース 約6.5時間
◎最少催行人数:10名【見学行程】
現地集合場所:10:00頃 真庭市役所本庁舎、JR姫新線 中国勝山駅など
バイオマス産業都市構想概要説明 == 勝山町並み保存地区にて昼食 ==
==(選択①)真庭森林組合(燃料用チップ生産の現場)
==(選択②)銘建工業 本社事務所(CLT建築)※どちらか選択となります。
真庭バイオマス集積基地 == 真庭バイオマス発電所 == 真庭市役所(地産地消エネルギー100%利用の本庁舎)
解散場所:16:30頃 真庭市役所本庁舎、JR姫新線 中国勝山駅
※冬季(12月~2月頃)凍結や積雪の関係で「真庭森林組合」の見学は不可となります。
※企業様の都合によりお受けできないお日にちもございます。
※真庭木材市売株式会社(原木市場)や株式会社勝山木材市場(製品市場)の見学を組み込むことも可能です。
お申し込みの際お気軽にお問い合わせください。
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