
新庄・美甘の観光スポット
新庄・美甘の観光スポット
真庭市の美甘地区は、総面積67.19km2の90%を山林が占める農山村。 そんな美しい自然や素朴な農村のたたずまいを活かし、地元住民や自然とふれあいをテーマにした新しいタイプの農村型リゾートスポットがコチラ。テントサイト25区画に、バンガローやコテージと...
新庄村で古くから湧きでている湧き水。自由に汲むことができ、真夏でも非常に冷たく、多くの人が訪れる。
江戸時代中期のカヤ葺き入母屋造り(いりもやづくり)の民家を移築したもの。村内の人から寄贈された約500点の民具を展示。昔の暮らしを肌で感じることができます。 (見学の際は事前に新庄村教育委員会への予約が必要)
新庄川の中流域、旧美甘村地域の約6kmに渡って続く美甘渓谷。新緑・紅葉の美しい景色と豊かな水量が魅力。絶好の釣りポイントでもあります。
出雲往来の宿場として栄えた新庄宿で、脇本陣をつとめた家。江戸時代の終わり頃に建てられた幕末を代表する建物で、馬を繋ぐ環や刀掛け跡が残る大規模家屋。当時の代表的な建築物として村の文化財に指定されています。休日など、屋内の見学が可能※詳しくは新...
その昔、城主の姫が身を投げたと伝えられる男滝は、本滝と上段の滝からなる2段の滝。大きな滝壺へ豪快に流れ落ちるこの滝の高さは約38mで、その名前からも豪快な水しぶきが上がる荒々しさが特徴。その一方、100m程下流には高さ約5m、2つの滝が並ぶように流...
平安時代の末期、寿永3年(1183)に開創された古刹の寺。病気平癒、厄除祈願のお寺としてたくさんの方々が参拝しています。四季を通じて様々な美しい花々を楽しむこともできます。
旧出雲街道美甘宿の町裏、新庄川の堤防沿いに咲く桜並木。約600mの間に50本の桜が植えられ、河川敷から見上げるとまるで桜のトンネルの様です。2023年 桜祭りの情報はコチラ ◁◁リンク
「がいせん桜」は明治39年、宿場町の街道の両側に日露戦争での戦勝を記念して桜が植えられました。5.5mおきに132本の桜が咲揃う素晴らしい桜並木のトンネルは、新庄村の春を代表する景色です。通りの両側には、いつも、さらさらと流れる水路があり、そのやさしい...
真言宗の古刹で、創建は不明ながら、鎌倉時代の建築様式を残す数少ない中世建築のひとつです。
古い蔵を改装したコワーキングスペース。「さくらや」と読みます。がいせん桜通り沿いにあり、自由に使える休憩所です。新聞、雑誌、パソコンほか、フリーWi-Fiあり。隣には宿泊施設「須貝邸」があり、それらの管理も行っています。
美甘地域の歴史や風習を知ることができる施設。幕末から明治にかけて活躍した医者 横山廉造と、彼の師 山田方谷に関する資料が数多く展示されています。出雲街道の宿場として栄えた街の様子もわかります。 (見学の際は事前に真庭市役所美甘振興局への電話予...