新庄・美甘の観光スポット
新庄・美甘の観光スポット
「がいせん桜」は明治39年、宿場町の街道の両側に日露戦争での戦勝を記念して桜が植えられました。5.5mおきに約130本の桜が咲揃う素晴らしい桜並木のトンネルは、新庄村の春を代表する景色です。 江戸時代、山陽と山陰をつなぐ出雲街道の宿場町として栄えた新庄...
その昔、城主の姫が身を投げたと伝えられる男滝は、本滝と上段の滝からなる2段の滝。大きな滝壺へ豪快に流れ落ちるこの滝の高さは約38mで、その名前からも豪快な水しぶきが上がる荒々しさが特徴。その一方、100m程下流には高さ約5m、2つの滝が並ぶように流...
旧出雲街道美甘宿の町裏、新庄川の堤防沿いに咲く桜並木。約600mの間に50本の桜が植えられ、河川敷から見上げるとまるで桜のトンネルの様です。2023年 桜祭りの情報はコチラ ◁◁リンク ▶▶ 今年の開花状況はコチラ 岡山県観光連盟 取材レポート
新庄川の中流域、旧美甘村地域の約6kmに渡って続く美甘渓谷。新緑・紅葉の美しい景色と豊かな水量が魅力。絶好の釣りポイントでもあります。#涼スポット
美甘地域の歴史や風習を知ることができる施設。幕末から明治にかけて活躍した医者 横山廉造と、彼の師 山田方谷に関する資料が数多く展示されています。出雲街道の宿場として栄えた街の様子もわかります。 (見学の際は事前に真庭市役所美甘振興局への電話予...
倒幕計画に破れた後鳥羽上皇が、隠岐に配流される際に通ったとされる場所。周辺には歌碑や「しだれ栗」(岡山県指定天然記念物)、「すずり岩」があり、数々の故事逸話が残る。しだれ栗 後鳥羽上皇が食事をされて、栗の木の箸を逆さに立てたものがしだれ栗に...
平安時代の末期、寿永3年(1183)に開創された古刹の寺。病気平癒、厄除祈願のお寺としてたくさんの方々が参拝しています。四季を通じて様々な美しい花々を楽しむこともできます。
旭川水系新庄川の支流、土用川に建設された中国電力の発電用ダムで、中国電力の水力発電所としては最大の規模。岩石や土砂を積み上げて建設する型式の「ロックフィルダム」で高さは86.7m。湖畔の回遊路には美しいブナの木々が見られる 土用ダム×ドローン|...
毛無山の春の風物詩、「春の妖精」と呼ばれるカタクリの花。新庄村の毛無山(けなしやま)~白馬山(はくばせん)の縦走路にはカタクリの群生地を見ることができ、通称"カタクリロード"と呼ばれています。 なかにはとても珍しい白いカタクリの花が見られること...
出雲往来の宿場として栄えた新庄宿で、脇本陣をつとめた家。江戸時代の終わり頃に建てられた幕末を代表する建物で、馬を繋ぐ環や刀掛け跡が残る大規模家屋。当時の代表的な建築物として村の文化財に指定されています。屋内の見学は4月~11月の日曜日(季節によ...
真庭市の美甘地区は、総面積67.19km2の90%を山林が占める農山村。 美しい自然や素朴な農村のたたずまいを活かし、豊かな自然とのつながりを感じるキャンプ場です。 テントサイト15区画に、バンガローやコテージほか、アスレチック、貸切の五右衛門風呂も。 地...
真言宗の古刹で、創建は不明ながら、鎌倉時代の建築様式を残す数少ない中世建築のひとつです。
新庄村で古くから湧きでている湧き水。自由に汲むことができ、真夏でも非常に冷たく、多くの人が訪れる。
江戸時代中期のカヤ葺き入母屋造り(いりもやづくり)の民家を移築したもの。村内の人から寄贈された約500点の民具を展示。昔の暮らしを肌で感じることができます。 (見学の際は事前に新庄村教育委員会への予約が必要)
古い蔵を改装したコワーキングスペース。「さくらや」と読みます。がいせん桜通り沿いにあり、自由に使える休憩所です。新聞、雑誌、パソコンほか、フリーWi-Fiあり。隣には宿泊施設「須貝邸」があり、それらの管理も行っています。