希少種や生態系、ひいては私たち人間の生活への悪影響を防止するために、一緒に防鹿柵となる電気柵の設置をしていただける方を募集します。ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております。
≪開催経緯≫
捕食者であるニホンオオカミの絶滅、猟師の高齢化などによって、ニホンジカは全国的に著しく増加しています。ニホンジカは食べられる植物の種類が非常に多いため、その頭数が増えれば増えるほど、餌となる自然の植物はどんどんマイナスの影響を受け数を減らしていきます。
蒜山でも東側の津黒高原側から徐々に森の下の草が減少してきているなど、その被害が顕著になってきており、蒜山の西にある鳩ヶ原でも目で見てわかるほどの影響が出てくるのは時間の問題です。
本来、シカは本能に従って自然に適応して生活しているので悪いわけではないのですが、この問題を放っておくと食べつくされた地域では、希少種が減るだけではなく、森や草原の保水力が低下して雨によって土砂が崩壊するなど、我々人間の生活にも悪影響が出てきます。
そのため、問題が大きくなる前に電気柵を設置します。
・昼 食:各自ご持参ください。
・参加費:無料(保険にはこちらで加入します)
・定 員:30名程度
・資 格:高校生以上(高校生は保護者の方から承諾をもらってください。承諾書は不要です。)
・服装等:帽子、登山靴または長靴、タオル、長袖・長ズボン、軍手、飲み物