【見学概要】 新たな木材活用の可能性が注目されている「CLT」を使用した公共トイレです。CLTパネル工法の公衆トイレとしては日本第一号。トイレとしての機能だけではなく、サイクリングステーション、休憩施設として地域内外の方に愛される施設です。
【見学概要】 かつて蒜山は湖でした、川の流れが変わり、湖が干上がりました。現在の蒜山では、昭和化学工業が珪藻土の採掘をしております。採掘後の珪藻土はガスで乾燥させておりましたが、バイオマス熱風炉という木質バイオマスを燃料した設備を導入し乾燥...
【見学概要】 最新鋭のVR映像や北房の環境に関する映像を視聴していただきます。 内容は、古代から現代までの北房地域の歴史、里山と里海のつながりをまとめた環境に関するものです。ホタル・生き物・海産物への影響・環境保護活動について学習するプログラム...
【体験概要】 佐田建美は、家具等を作っている会社です。家具の材料や金具は海外のドイツやスイスから輸入(購入)して、職人さんが最先端の機械技術を組み合わせて環境に優しい製品を作り全国・海外に販売しています。体験では、組子という木を組み合わせて...
【体験概要】 GREENableHIRUZENは、2021年7月に東京晴海から真庭へ里帰りした建築家隈研吾氏デザイン・監修の建物です。木材は全て真庭産・製造も真庭でされたCLTを使用しております。建築後解体ではなく、移築して新たに使用できる建築物です。CLTを使った木工体験で...
【見学概要】 木くずなどを原料に成型して製造した固形燃料・ペレットは、脱石油燃料として農業用ボイラーに活用されています。清友園芸では、冬場ハウスの加温ボイラーの燃料として木質ペレットを活用しております。直売所も併設しておりお買い物も可能です...
【見学概要】 明治40年建築の木造校舎は、完全なシンメトリー(左右対称)のデザイン。檜材を使い、二重折り上げで仕上げた洋風の格(ごう)天井、幅広の回遊式階段、大きなマンサード屋根(二重勾配)など細部にわたって工夫が施された、木材の町の先人たちの...
【見学概要】 林地残材(未利用木材)や製材所で発生する樹皮、枝葉、竹等を利活用することを目的として、2008年度に建設されました。全国初の、木質バイオマス原料(燃料)の安定供給に向けた拠点で、最大の特長は、地域内の未利用材の受け皿として機能してい...
【見学内容】西日本屈指の木材産地の真庭市は、原木市場、製材所、製品市場による役割分担で発展してきました。真庭内の森から切り出された木材は、原木市場に出荷され製材所等へ販売されます。一方、未利用木材等は、チッパー機等で加工され木質バイオマスチ...
【体験概要】 蒜山高原(ひるぜんこうげん)は、国内屈指のジャージー牛酪農地帯として知られています。普段なかなか目にすることができない牧場見学や、エサ体験などジャージー牛と触れあう体験ができます。 濃厚で美味しい、ジャージー牛乳の乳製品のお土産...
【見学概要】 近年コスト高から全国的に森林の保全と育成は難しくなっています。真庭ではバイオマス循環の推進による地域経済、地場産業活性化をめざしていますが、それには木質バイオマス資源の源である森林の維持育成が最も重要と考えています。先人から受...
真庭市内には、ペレットを燃料とするボイラで水温や暖房をまかなっている温泉プールやペレットストーブを導入している施設がございます。
【見学概要】 2011年4月開庁した真庭市役所本庁舎は、家具、内外装材などにいたるまで真庭産の木材をふんだんに利用し、100%自然再生エネルギーを活用しています。(木質ペレット・チップ冷暖房・太陽光発電)また、電気自動車(EV)の急速充電器も設置された環...
【見学概要】 真庭市の蒜山地域は酪農地帯です。ジャージー牛の日本一有数の飼育地としても知られ、質の高い乳製品を全国に出荷しています。ここではバイオマス事業として、牛糞の堆肥化に取り組んでいます。農業分野の課題である「環境」と「土作り」をキー...
【見学概要】 美作三湯のひとつとして古くから温泉地として親しまれる湯原温泉。美肌の湯として有名で、露天風呂「砂湯」は温泉番付で西の横綱と称されました。2005年より旅館と市内飲食店の食用廃油の回収とディーゼル燃料化に取り組み、旅館ではお客様の送迎...
【体験概要】 森の癒し効果が科学的に実証・認定された新庄村の「森林セラピー基地」。五感の感覚を敏感に働かせ、森のパワーを全身に取り組むことで、心身のバランスを整えていく森林セラピーの体験です。森の案内人が森の役割、木の種類、時には冗談も交え...
【見学概要】 将来性のある新たな建築材料としてCLTの普及・開発にもいち早く取り組んできた製造現場をご覧いただきます。(2014年4月国内初のCLT専用工場の稼働を開始)CLTとは?CLT(Cross Laminated Timber・直交集成板)、欧州を中心に発展してきた、構造用の大判パネル。...
【見学概要】 銘建工業株式会社は、1984年に国内初の木質バイオマス発電が稼働した施設です。日本一建築資材の集成材を製造しており、1日160tのかんな屑が出ますが、かんな屑も熱で圧縮させ「木質ペレット」を製造しており、ストーブやボイラーの燃料として販売...
【見学概要】 西日本屈指の木材産地の真庭市の木材業は、原木市場、製品市場、製材所による役割分担で発展してきました。木のまち真庭の株式会社勝山木材市場は「カツイチ」として親しまれております。市場に並ぶ木材の多くが真庭市内にある約30社の製材所で作...
【体験概要】 2022年春廃校となった二川小学校が新たな地域づくり拠点として生まれ変わりました。館内には10万冊のマンガがあり、廃校の活用方法や地域づくりについて学べるプログラムになります。ワークショップでは、マンガを活用した、エコバックづくり体験...
【見学概要】 地域産木材を最大限活用した庁舎は木材のまち真庭を象徴する建物となっています。本庁舎と同じ冷暖房ボイラの燃料には木質チップ・ペレットを使用し、ランニングコストの削減にも繋がっています。木材利用優良施設コンクール最高賞の農林水産大...
【体験概要】 真庭あぐりガーデンでは、生ごみをメタン発酵させて製造したバイオ液肥で育てたお野菜やお米を販売しております。SDGs学習では、SDGsとは?のレクチャー、SDGsかるた大会を行います。食育体験では、味噌玉・ドレッシング・ぬか床作り体...
【見学概要】 出雲街道の宿場町・城下町として栄えた勝山。土蔵、白壁や格子窓の古い町並みが残ることから、昭和60年に岡山県初となる「町並み保存地区」に指定。昔ながらの酒蔵に、旧家、武家屋敷といったノスタルジックな建物に加え、古民家、蔵などを活用し...
●八束廠舎や地下壕の見学 【見学概要】 現在は、観光地と知られる蒜山高原(ひるぜんこうげん)。戦時中は、日本陸軍最大規模の演習場として、戦車や砲弾を用いた大規模な模擬(もぎ)戦争、射撃、毒ガス実験など厳しい訓練が行われていました。現在も蒜山内...
【見学概要】 真庭市中和地域では、薪を中心とした地域内エネルギー循環の仕組みを住民で作り、多くの人が関わることでコミュニティの和が広がっています。近くの温泉宿泊施設「津黒高原荘」では薪ボイラーを導入し、温泉の加温に薪を使用する事で、これまで...
【見学概要】古くから木材業が盛んな真庭地域では、現在も製材所が約30社あまりあります。製材所の製造工程で出る木くずは、全て木材乾燥用蒸気ボイラーの燃料源として利用。 製材の様子の見学をはじめ、従来は重油を使用していた木材の乾燥工程を、木質ボイラ...
【見学概要】 山林所有者との連携、山の管理(GIS管理など)の解説や林地残材のチップ化の仕組み、チッパー(破砕機)によるチップ化作業もご覧いただけます。真庭のバイオマス事業のしくみや木材を通じた共有経済のしくみ、課題など現場担当者がご説明致...
HAPPY FARM plus Rは、真庭の畑から「HAPPY」な採れたて野菜をお届けする農業の会社です。食べることを通じてみなさまに食べる楽しみ、生きる喜びを広げます。バイオ液肥を使用している農家さんでもあり、収穫体験も可能です。
【見学概要】 真庭地域の間伐材をはじめとする未利用木材や製材所から発生する製材端材、樹皮などを主燃料とするバイオマス発電施設です。(2015年4月稼働開始)地域木質資源燃料によるバイオマス発電のしくみをご覧ください。将来は地域ぐるみの電力地産地消を...
【体験内容】 蒜山一帯の土地は火山灰を多く含み、黒い土壌は「黒ボコ」と呼ばれています。 黒ボコの大地で育ったひるぜん大根はみずみずしくて甘く、「形・色つや・味」の三拍子が揃った特産品です。JA晴れの国岡山の職員から大根の特徴、農業の大切さを学ぶ...
【見学概要】 一般家庭から収集する生ごみの資源化は、住民参加型の取り組みです。現在は実証実験の段階ですが、液肥製造(消化液)は循環農業によるまちづくりを目指しております。市民の環境意識も高まり、木質以外のバイオマス分野への広がりが期待されて...
【見学概要】 自然と共存する環境保全ブロックの開発を製品開発の中心に据え時代のニーズに合わせた様々なコンクリート製品の開発を行っています。自然生態系を守る河川環境商品にも力をいれています。また、コンクリート製造過程の重油蒸気養生ボイラーにも...